先週土曜日に2015年度ユナイテッド平野保護者総会を開催致しました。
当日は、多くの保護者様にご出席頂き、クラブ行事や指導方針、約束事項などの確認を行いました。
毎回多くのお母さん、お父さんを前に話しをさせて頂く機会は、コーチやクラブ役員にとって大切な時間となっています。いつもこれだけの子供たちの成長を担っているということの責任感と楽しみを再認識します。
『ユナイテッド平野の指導理念』は「みんなから応援される選手・人を目指す」です。
サッカーへの取り組み方はもちろん、人への接し方、日常生活への取り組み方など思いやりをもって一生懸命楽しむことが出来る人に成長していけるよう子供たちのサポートをして行きますので今年度も何卒ご理解とご協力の程宜しくお願い致します!!
保護者との関わり方について(^-^)/
新年度になり全国の多くのチームの指導者の悩みに保護者との関わり方についてがある。
けれども、現在の藍住西FCにおいてはそれについては全くない。
練習時の保護者当番の撤廃、試合に追われないことも一因にあるとは思うけれども。
長年指導者をしているが、少し驚かされたのは現部員の保護者は子供を車で送って来ても駐車場で子供だけ降ろしてグラウンドに入り私と接触する確認だけすればすぐに立ち去って練習終了時間に迎えに来てくれる。4歳児から低学年までみんながそうなのです!
練習見学やお手伝いをしてはいけないなどというルールがあるわけもなく、いくらでもじっくり観察してくれてよし、むしろ居てくれた方が助かることも多いけれど。
例えば練習中に鼻血が出るちびっ子部員!保護者が居ればお任せ出来るのだがそれ以上に子供達がそれで学べることは多い。
みんなが寄ってティッシュを取りに行ってくれる子供、鼻血を出した子供の使っていたボールや用具をそっとベンチ側に置いてあげる子供…それぞれが様々に出来ることをして、鼻血が出たら応急処理はこうするというのを一緒に学んでもらことが出来る。
保護者が居ればそのまま預けて学べないことを子供達みんなの学びに変えることが出来るのです。
用具の片付けにしても保護者が居れば頼る子供達も自分達で協力して片付けをすることが当たり前になる。
練習終了時間には暗いこともありグラウンドまで迎えに入ってくれる保護者もいて、帰りがけに車に乗るまでのほんの少しの道のりでちびっ子部員が保護者に「今日なぁ、練習でこんなん出来るようになった!」って保護者から聞かれてもないのに自分から嬉しそうに話している光景を見た時には本当に指導者として嬉しい気持ちになります。
もちろん個々での体調や心理的なことでのご相談は各自ちゃんと対応させてもらっています。様子に異変を感じたらこちらから保護者に質問させてもらったりと連携を取りながら指導者は指導者としての保護者は保護者としてのチームへの関わり方をしながら子供達のよりよい育成を一緒に行えていると思います!
なので保護者の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
というわけで、今度の日曜日は体育館で親子フットサル大会を行い筋肉痛を差し上げたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
是非とも体験参加から始めてみましょう♪───O(≧∇≦)O────♪
今年はゴールデンウイーク初日に『親子サッカー×BBQ』を企画しました!
当日は・・・
こども達よりはしゃいで楽しみましょう~!!
BBQのみ参加でもOKですっ!!
当日は、こども達とボールをけってやっつけましょう!!・・・笑
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