先日はベトナムPVFとのサッカー交流を行いました。
言葉も文化も違う者通しですが、ボールがあれば言葉を交わさずともコミュニケーションをとれるんだなと、スポーツの素晴らしさを改めて感じました。
終始笑顔でPVFの選手たちも楽しんでしてくれました。
ユナイテッドの子供たちに対しても積極的に話しかけてくれ、いい雰囲気を作ってくれていました。
わざとボールを取らせてくれたり、時にはゴールを決めさせるようにあえてシュートせずにパスを出してくれたりと、相手を思いやる気持ちを伝えることに言葉は必要なく、コミュニケーションというのは、言葉だけでなく違う方法でも相手に伝えることが出来るということを感じてもらえたらと思います。
実際、こういった環境の中でサッカーが出来ること自体、すばらしいことでありなかなか出来ない経験だと思います。
また、この中から必ず未来のベトナム代表が生まれると思うので、将来日本との対戦で『あの時のお兄ちゃんや』なんて会話ができればなと思います。
この交流会を通じて、相手を思いやる事や、コミュニケーションの大切さ、伝えたいことが伝わらないときにどうするかなど、成長するチャンスが沢山ありました。
PVFの選手達には大会中にも関わらず、全力でユナイテッドの子供たちと楽しんでくれた事に感謝しています。
彼らの多くは各年代のベトナム代表として活躍していますので、日本からの応援もしていきましょう!!
国際交流(ベトナムPVF)動画↓↓↓