先週の日曜日はユナイテッド平野卒業記念大会を行いました。
6年生最後のユナイテッド主催の大会でもあり、みんなで6年生に優勝をプレゼント出来るために勝利にこだわり試合に臨みました。
結果として、準優勝で大会を終えましたが、
『みんなが頑張ってくれて思い出に残る大会だった』と、キャプテンのとうあが話してくれたので良い1日になったと思います(^o^)
今回の大会にはJSCやスクールのメンバーなど沢山のユナイテッドの仲間が6年生の応援に駆け付けてくれました。サッカーの魅力のひとつは信頼できる仲間、一緒に苦しい事も我慢して頑張れる仲間がいる事があると思います。
自分ひとりでしんどい時や苦しい場面を乗り越えようとすると人は誰しも弱さや甘えを持っているので諦めてしまうけど、『あいつの為に』という自分以外の人の為を考えてプレーすると自分の中で眠っている限界の力を発揮するまで頑張れることもあります。
”常に自分に問え”
チームの為に何ができるか?
人それぞれに得意なプレーや苦手な事に違いがって当たり前
サッカーでは、ピッチに立った選手が
自分の最大の力
自分ができる最高のパフォーマンスを出し切れたかどうか?
それがサッカーをするときの【一生懸命】だと感じています。
6年生は残り1か月で自分をどれだけ高められるか?
自分たちの行動や言葉でチームメイトにどれだけの刺激や成長をもたらすことができるか?
卒団まで1回1回のユナイテッド平野で過ごす時間を大切に、今まで通り、全力でサッカーに向き合い、心からサッカーを楽しんでほしいと思っています。
最後まで一緒に良いチームを作っていこう!!
当日は、沢山のチームや保護者様、仲間にお世話になり無事に大会を終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
今後も子供たちの頑張りを暖かく見守って頂ければと思いますので宜しくお願い致します!