先週日曜日は、いつもお世話になっている天理へ・・・
1日みっちり試合・遊び・MIXGAME・紅白戦をさせて頂き感謝しかありません(>_<)
『行ってもボールが取れなくなった?』
天理FCの選手がコーチにもらした言葉ですが、
イライラして球際で激しさが増し、静かな中にもバチバチした負けられない何かを感じました。
1日の観察として2・3年生は荒い技術や選択がかなり多いですが、ぶつかり合いに向かう姿勢が勇ましく『サッカーしてるな!』って感じました。
4年生は、大会後の練習試合でしたが勝ちに対する執着心が凄まじくましていました。
「自分のプレーに納得できない選手。」「勝てなかった事への悔しさを語る選手。」
「ゴールを決める喜びを爆発させる選手。」
勝負に拘る姿勢が、感情を揺さぶり、彼らの成長を加速させていることをヒシヒシと感じました。
5年生は、周りやスペースの関係をつかむのに処方箋を変更しながら賢さを身につけていくことが大切でトレーニングで改善できるか工夫が必要だと感じています。
ひとりひとりの真面目さを武器にどう取り組むか?考えに考えたいと思います。
6年生。楽しんでましたね!
丁寧にプレーする場面を回数として増やせたらもっと良くなると思いました。
賢さ、駆け引き、予測の部分では他学年との差は歴然でした。
1月以降は、従来の質問型のトレーニングも取り入れながら行い、駆け引きや立ち位置、観察と認知についても取り組んで行きたいと思います。
当日は、遠方まで寒い中、長い時間応援し見守って頂いた保護者の皆様。
ありがとう御座いました。
また、わがままを聞いていただいた天理FCのスタッフの皆様に本当に感謝です。
子供たちのまだまだ試合をしたいという気持ちにビックリさせられた1日となりました(^o^)