2月12日(日)は、大阪府障がい者スポーツ協会主催のアンプティーサッカー体験会に参加しました。
いつもご交流させて頂いている泉FC、高石中央JSC、柏原市SSCとユナイテッド平野の子供たちが参加しました。
体験会では実際に足や腕を切断されている障害のある方に実際に教えて頂いたり、
ゲーム観戦をさせて頂きました!
いつも障がい者サッカー体験をさせて頂く時に感じることは、
【相手の事を思いやりプレーすること】
ブラインドサッカーでは、『声のかけ方』
デフサッカーでは、『よく観察すること、洞察すること、アイコンタクト』
そして、今回のアンプティ―サッカーでは
『パスを出す位置やスピード、最短距離を走るコースどりなどのプレーの質』
そしてすべてに共通する部分。
コミュニケーション能力の向上です。
そして、いつも感動するのが、
人生の中で大変な苦労をされているであろう、障がい者のある選手の皆様が
本当に明るく、強い芯をもって人生にチャレンジしている姿です!
本当にサッカーに取り組む姿勢や醸し出す人間性は素晴らしく、尊敬しています。
今後もこのような取り組みをユナイテッド平野だけに留めるのではなく
多くの方々に知ってもらう事で障がい者と健常者が同じフィールドと土俵に立ち
お互いにリスペクトしていけるノーマライぜージョン社会になる活動だと継続して行きたいと思います( ^)o(^ )
当日、子ども達に指導して頂いたアンプティ―サッカー選手の皆様や素晴らしい体験会を準備して頂いた大阪府障がい者スポーツ協会様、急な呼びかけにも関わらず参加して頂いた交流チームの選手たち、スタッフ、保護者の皆様、ご協力頂きまして本当にありがとうございました!
今後ともユナイテッド平野スポーツクラブは障がい者サッカー体験を継続することで
「良い経験の場」を提供できるように努力していきますので、ご協力の程宜しくお願い致します。