先週土日は、歴史のある第33回寝屋川スプリングカップ6年生フェスティバルでした。
本当に良い大会に恵まれ、お誘い頂いた和光FC清水さん、寝屋川市サッカーリーグ実行委員会の皆様に感謝です。
2日間を通した大会でした。
1日目は、6年生たちが最後の大会にどんな気持ちで臨むのか?
今までの積み重ねを見ました。
1試合目
失点の仕方が非常に悪く、チームとして個人が頑張るべきポイント。
プレーを止めては行けない場面で自分勝手な振りまいでの敗戦になりました。
2試合目
『勝ち負けよりも伝わる試合』
6年生で最後の大会をどのように締めくくりたいのか?
敗戦はしましたが、やるべき事をプレーし、1試合目よりは満足感はあったみたいです。
2日目
土曜日の結果から3位トーナメント。
キャプテン個人にサッカー以外の事を叱らなければいけない所からのスタート。
叱れるのもあと少しやなー。と感じつつ記憶に残る大会に!
1試合目
全員が試合への入りやプレーは非常に良く、チームとして想いが伝わる試合で勝利!
2試合目
準決勝は、接戦の末敗れはしましたが気持ちのこもった内容でした。
プレーの質も非常に良かったです。
勝負を分けたのは、決定機を決めきる意識と誰がみてもわからないような小さなミスから始まった失点でした。
サッカーの神様よく観てんな~。・・・
普段の取り組みを見逃してはくれなかったですね。
悔し泣きするタカをみて感極まりましたが、本当に自分の力を100%出し切れて良かったです!
次の3位決定戦へ
3試合目
3位決定戦では、全員が持ち味を十分に発揮し、チームで相手を圧倒した試合で勝利!
『勝ち負けよりも伝わる試合』
応援してくれている人達に想いの伝わる試合。プレーしている選手たち、観てくれている人達も集中してしまう楽しめるゲームでした(^o^)
この大会でJSC6年生の大会は最後になりましたが、卒団式まで残りわずかな練習をチームの見本となる姿で引っ張って行ってほしいと思います!
任せたぜっ(ー_ー)!!